群馬県議会 2022-11-30 令和 4年 第3回 定例会-11月30日-10号
本県には誇るべき歴史と文化があり、各自治体で検証活動が行われていますが、それが県民に広く浸透しているとは言い難い状況であります。例えば10月28日の群馬県民の日を利用するなどして、貴重な県民共有の財産を後世に引き継ぐために、これらの価値に目を向けて深く知る機会が必要であると考えますが、見解をお伺いいたします。 ◎山本一太 知事 御質問ありがとうございます。
本県には誇るべき歴史と文化があり、各自治体で検証活動が行われていますが、それが県民に広く浸透しているとは言い難い状況であります。例えば10月28日の群馬県民の日を利用するなどして、貴重な県民共有の財産を後世に引き継ぐために、これらの価値に目を向けて深く知る機会が必要であると考えますが、見解をお伺いいたします。 ◎山本一太 知事 御質問ありがとうございます。
ちなみに、今年度の活動発表会は先月23日に開催いたしまして、森脇議員にも御参加をいただいたところでございますが、この発表会では和木地区のイルティッシュ号検証活動を通じた国内外との交流活動について、敬川地区のスタンプラリーの開催と県立大学生の参画について、桜江町谷住郷地区の活動事例として、昨年度から始められた100年マルシェの取組についてそれぞれ発表していただいたところです。
そもそも私がいまだに新型コロナウイルスパンデミックが収束していないこの時期に、なぜこのような提案をしたのかと言えば、この検証活動は関係者の記憶が鮮明に残っているときに行う必要があり、具体的には事態活動終了後、三か月以内に集中して行ってこそ意味があるとされているからです。 検証作業は検証者の主眼を排除し、ファクトに基づいて行う必要があります。
具体的な検証活動は今のところしておりませんが、この令和3年度、令和4年度をかけまして、検証を通じまして次の計画に生かしていきたいというふうな形で持っていきたいと考えております。 ○委員長(吉積毅君) 山名委員。
資料8の177ページの救急医療体制の充実のところで、主要な取組アの救急業務高度化事業についてですけれども、追加講習を実施して、県メディカルコントロール協議会を開催し、救急救命処置等の検証、活動実績の報告等を行った。
そして、今後も引き続き検証活動を通した地域活性化を図るとともに、スポーツや健康など、金栗氏にちなんだ事業展開を図って、さらなる地域交流の増加を図ることで地域経済の活性化につなげていきたいというふうに考えております。
◎北田哲也 市民生活部長 動物愛護団体との連携につきましては、公益財団法人どうぶつ基金の、今申し上げましたTNR活動を実施するため、本市のボランティア団体で動物愛護団体でもある「にゃんこ野道(のみち)」さんに協力をいただいており、このTNR活動と活動後の検証(活動前後の野良猫の数や地域の生活環境被害状況などの調査)をしていただいております。 ○寺坂修一 議長 15番・石垣議員。
その検証活動というのは非常に大事だというふうに思いますので、この検証については庁内でも検証するというような話もありましたが、一般質問の中でも、市民の声の中にこういうことがあったということで、「ああ、それは把握していなかった」というようなこともありましたが、やはり検証を実行していくというその段階における考え方について、改めてこのことを質問したいと思います。 ○議長(渋川芳三) 栗岩総務部長。
その効果がどうであったか、今後、どういったところが不足しているのか、また、どういった方々と連携をとればいけるのか、こういった形での検証、活動の振り返りでございますけれども、こういったことを行いながら、まちづくり協議会が持続できるように、市は支援していくという方向で、今、検討しながら、また、まちづくり交付金についても、おっしゃっているように、やはり7000万円から8000万円というところで、大きな額を
4つ目として、統合した、あるいは統合予定の小学校跡地並びに敷地には多くの先人の顕彰碑などが建立され、代々大切に保存、検証活動してまいりましたが、その実態調査と保存活用方法をどのように協議し、決定したのか、伺います。 最後に、本市の基金の積み立て運用についてご質問いたします。
その時々の子どもの様子に対応し、担当の児童相談所職員が面接や検査等を迅速に行える体制になっていない」、「大人が宿舎として利用するために作られた建物であり、子どもの視点や児童を保護する視点が構造上全く取り入れられていない」、「愛知県が児童福祉にどこまで本気で対応しようとしているのかが問われている」などを指摘し、最後に「検証活動の全てはただ一つの目標、保護されるべき場所でなぜ死にいたらなければならなかったのか
具体的には、菱田春草に関する市民団体といたしまして、展示会や講演会を企画して検証活動を行っている春草会、それから書簡や絵画等の調査研究を中心に、下伊那教育会・菱田春草研究委員会がございまして、この2団体が所蔵する作品が美博に寄託されていることもありまして、飯田市としては作品展示や催事におきまして、常に相互に支援し協力体制をとってきているところでございます。
ぜひ、今回済生会の開院が1年半後に迫ってくるわけで、そういう意味では、このコミュニティバスがどこの地区からも病院には行けるような、そういう利便性というのはつくっていかなければならないというふうに思いますので、検討ということで、検証活動を行っていくということでありますが、よくほかの地区の場合は、コミュニティバスがうまくいっているところも含めて、そういうところの視察あるいは内容を見ますと、利用者の意見ができるだけ
○市長(読谷山洋司君) 確かに関係者の方々の御心配、御懸念などを考えますと、一日も早く具体的に検証活動、皆様方に公表し、そして成案を得ていくことが必要であると考えています。 一方で、先ほど来、申し上げましたように協議によって、相手方との現在協議にかかる時間もございます。それもまた急ぐという気持ちは基本的に持ちながら取り組ませていただきたいと、そのように考えているところでございます。
◎副市長(鍵山有志) ちょっと、答弁内容が違うかもわかりませんけれども、実際には、毎年、年度ごとに、まち・ひと・しごとの、まずは本部、それから外部委員を入れました委員会のほうで、検証活動を行っておりまして、本当に、どうでしょうか、1cm余りの冊子をまとめたものもございますし、検証については、しっかりと行っておるところでございます。これを年度ごとにやっております。 ○議長(藤沢宏司) 岸井議員。
穂坂市長は市議,県議を経験した地方政界の実力者で,市民の市政学習と検証活動の活性化はもちろんですが,議会も予算をつくってもらう狙いがあったようです。穂坂氏の市政改革は実際には実現しませんでしたが,市民委員会という審査会が志木市の次年度の予算を練り上げたことをテレビが報じておりました。
また、議員個人としても本会議での一般質問や各委員会での活動、各種政策の検討、調査検証活動、活動報告など、もっと市民にわかりやすく伝え、市民の声を不断に聞いて、議会・行政に反映することではないでしょうか。 これらのことを通じて、市民に身近に市議会と感じられ、本来のあるべき姿になると考えられます。
これからも積極的な検証活動を続けていただくようお願いいたします。 次に、数ある文化遺産の中でも大きな目玉となる神明貝塚ですが、昨年度の調査では、縄文人骨3体の発掘があり、国史跡化に向けて大きな成果が得られました。昨年9月の一般質問では、平成28年度をもって貝塚現地の調査を一旦終了し、国史跡指定への基礎資料である総括報告書を作成するとの答弁をいただきました。
そういう意味でも市民の自発的な検証活動への支援が重要ではないかと思います。それを引き出す手段として、身近なところでもわかりやすい目につく表示板の設置が重要かと思いますので、その点の予算措置も含めて御検討いただきますように要望をいたします。 以上で2回目の質問といたします。 ○議長(北原速男) 二宮幼児教育施策推進班・幼児教育無償化推進班長。
さらに、八木地区では現在、八木城交流館を拠点として、こういった検証活動、あるいは保存活動を進めております。そういった意味では、この交流館と一体的な活用をすることで、市民連携による活用が図れるというふうなところから、殿屋敷の優位性を考えております。